設計初期から省エネ検討できる「BIMモデル作成」
「省エネ計算に使えるBIM作成の基本ルール」や「設計しながら性能のあたりをつけるためのプロセス」のポイントを、デモンストレーションを交えて分かりやすく解説します。
本動画は、グラフィソフト社のArchicadを使ったBIMモデル作成・省エネ検討をご紹介しています。
<タイムスタンプ> ※下線付きの大カテゴリは、動画の該当箇所にリンクしています。
0:00 セミナー概要とアジェンダ 〇設計初期の省エネ検討のメリットとモデル建物法の概要
0:58 設計初期の省エネ検討の重要性
1:55 設計後半で省エネ検討を行うリスク
2:52 非住宅のBPI値と外皮性能の相関
6:10 BIMを活用した省エネ検討の流れ
7:35 モデル建物法の概要
8:58 簡易BIMモデル作成の基本ルール 〇BIM上での操作
10:06 ライブデモ開始:超初期BIMモデル作成
10:25 STEP1:プロジェクト設定(方位と階高)
13:05 STEP2:壁の作成とマテリアル設定
16:23 STEP3:ゾーンと開口部の入力
18:23 STEP4:屋根・床の入力
21:00 BIM sustaina for Energy Syncの操作
22:00 ゾーン・開口部の設定
23:22 断熱材の設定
24:58 外皮使用設定
27:30 基本情報の入力
29:06 テキストデータ出力 〇BIM sustaina for Energyを使った省エネ検討
29:42 BIM sustaina for EnergyでのBPI値確認
34:58 BPI値を上げるための検討
36:41 設計変更後の再計算と性能比較
40:11 まとめ
本セミナーで作成したBIMモデルは、以下よりダウンロードしていただけます。
セミナー動画に沿って、ご自身のPCで操作しませんか?
セミナーで使用したBIMモデルやBIMアドオンソフト、モデル建物法入力シート(excel)は、ログイン後の「インストーラー・サンプルダウンロード」より、ダウンロード可能です。
セミナーで解説した内容を、ご自身のPCで実際に手を動かしながら復習いただけます。