【押さえておきたい!】 基礎② モデル建物法計算の設備入力のポイント
2025年4月より、非住宅建築での省エネ適合判定が全面義務化されました。 「外注先が見つからない…」「審査が長引く…」「コストがかさむ…」 そんな省エネ適判申請のお悩み、ありませんか?
このセミナーでは、BIMユーザーが無料のBIM sustaina for Energy (Standard)を活用して、適判申請を自社で行うための第一歩を、基礎から丁寧にお伝えします。
<タイムスタンプ> ※下線付きの大カテゴリは、動画の該当箇所にリンクしています。 ◎ 0:00 オープニング・セミナー概要 ◎ 2:39 建築物のエネルギー消費構成と空調の重要性 ◎ 4:25 モデル建物法 入力シートの説明と様式の分類 ◎ 5:27 省エネ適判に必要な図面記載内容(設備関係) ◎ 6:14 モデル建物法における設備入力の対象範囲 6:40 空調・換気・照明・給湯の入力対象室 ◎ 8:10 様式C: 空調設備に関する入力 9:16 C-1とC-2の主要な役割 10:32 空調設備の評価対象と入力の注意点 12:21 空調機器表からの情報入力 14:08 C-2: 全熱交換器などの入力と換気計画の考慮 ◎ 18:07 様式D: 換気設備に関する入力 18:18 入力対象となる部屋(機械室、便所、厨房、駐車場) 19:57 換気方式と送風量の入力 20:56 消費電力から電動機出力への換算 21:26 効率の良い電動機や制御方式の評価 ◎ 21:54 様式E: 照明設備に関する入力 22:04 建物用途ごとの入力対象室 23:23 図面からの情報入力と制御関係の評価 ◎ 25:57 様式F: 給湯設備に関する入力 26:07 入力対象となる用途(洗面手洗い、浴室、厨房) 26:33 事務室内の簡易給湯設備などの入力対象外 27:10 給湯機器表からの情報入力 28:05 配管の保温仕様の入力と改定された基準 30:46 水栓の仕様について ◎ 31:19 様式G: 昇降機設備に関する入力 ◎ 32:08 様式H: 太陽光発電設備に関する入力 32:34 売電する場合の評価に関する重要な注意点 33:10 太陽電池の種類と設置方式 ◎ 34:28 一次エネルギー消費量の算定結果出力方法 34:39 Webプログラムへのアクセスとファイルのアップロード 35:52 BIM sustaina for Energy ツールでの簡易分析 37:26 設計内容説明書などのダウンロード機能 ◎ 37:47 省エネ申請に必要な計算登録システムについて ◎ 38:38 複合用途建物のモデル建物法入力の注意点
セミナー動画に沿って、ご自身のPCで操作しませんか?
セミナーで使用したBIMモデルやBIMアドオンソフト、モデル建物法入力シート(excel)は、ログイン後の「インストーラー・サンプルダウンロード」より、ダウンロード可能です。
セミナーで解説した内容を、ご自身のPCで実際に手を動かしながら復習いただけます。