【Revitユーザー必見】 Revit版 BIM活用で省エネ計算を効率化! データ連携のためのモデル作成テクニック
2025年4月より、非住宅建築での省エネ適合判定が全面義務化されました。 「外注先が見つからない…」「審査が長引く…」「コストがかさむ…」 そんな省エネ適判申請のお悩み、ありませんか?
このセミナーでは、BIMユーザーが無料のBIM sustaina for Energy (Standard)を活用して、適判申請を自社で行うための第一歩を、基礎から丁寧にお伝えします。
<タイムスタンプ> ※下線付きの大カテゴリは、動画の該当箇所にリンクしています。 ◎0:00 オープニング・セミナー内容の紹介 ◎1:21 省エネ基準強化への対応と「BIM sustaina for Energy」の役割 1:35 省エネ基準の強化(大規模建築物・小規模建築物の義務化) 2:39 今後の動向(中小規模建築物への影響、脱炭素化の動き) 3:04 建築物のエネルギー消費構成(空調の重要性) 3:57 空調エネルギー削減における外皮性能(断熱・日射遮蔽)の重要性 5:07 設計初期段階からの省エネ計算の必要性 6:34 設計とエネルギー計算の並行作業を可能にするツール ◎6:50 非住宅の省エネ計算方法(モデル建物法)の概要 7:10 モデル建物法の入力シートの構成(様式A, B, C) 7:44 BIM連携による入力情報の自動化 ◎8:07 RevitとWebプラットフォーム間のデータ連携フロー 9:19 WebPro APIを利用した計算処理の自動化 ◎9:48 Revitでの操作方法 10:32 Revit作業画面とBIM sustaina for Energyアドオン 11:42 部屋情報設定(建物用途、空調・換気・照明の対象設定) 16:28 基本情報設定(延べ床面積、計算対象面積など) 17:49 断熱仕様設定(壁・床・屋根) 23:05 開口部仕様設定(ドア・窓・カーテンウォール) 27:24 外皮設定(断熱仕様と開口部の紐付け、方位設定) 28:46 BIMデータからのテキスト出力 ◎29:26 BIM sustaina for Energy Webプラットフォームでの操作 29:40 トップ画面とサンプルモデルでのレポート作成 30:11 プロジェクトの作成と基本情報の入力 31:17 建物用途と目標設定(ZEB目標、BPIMなど) 32:38 Revitから出力したファイルのアップロード 33:59 ABExcelファイル(モデル建物法入力シート)のダウンロードと内容確認 36:09 設備情報を含むExcelファイルのアップロード 37:18 計算結果の表示(BPI/BEI、プロジェクト目標達成度、ZEB達成度) 37:51 各設備BEI、平均熱貫流率、方位別開口率の分析 38:48 設計内容説明書・計画書のダウンロード ◎39:04 BIM sustaina for Energyによる作業効率化のまとめ ◎39:24 ライフサイクル光熱費とCO2レポート(標準入力法での機能紹介)
セミナー動画に沿って、ご自身のPCで操作しませんか?
セミナーで使用したBIMモデルやBIMアドオンソフト、モデル建物法入力シート(excel)は、ログイン後の「インストーラー・サンプルダウンロード」より、ダウンロード可能です。
セミナーで解説した内容を、ご自身のPCで実際に手を動かしながら復習いただけます。