意匠BIMを活用した省エネ設計フロントローディングを実現!
デザインが固まった後に設備検討を始める従来のフローでは、リアルタイムな性能の把握が困難で、再計算による大きな手戻りの可能性が生じています。
本セミナーでは、意匠設計者が作成したBIMデータを活用して、設計初期段階で負荷計算から空調機選定までを自動化するツール「BIM sustaina for Energy」の具体的な使い方をご紹介します。
<タイムスタンプ> ※下線付きの項目は、動画の該当箇所にリンクしています。
◎0:00 オープニング 講師紹介・セミナー概要とアジェンダ
◎1:28 設計ワークフローにおける現状の課題 ◎5:41 BIM sustaina for Energyの概要と目的
6:24 サービスの紹介背景 - エネルギー消費における空調の割合
8:27 ドイツの設計体制(建築物理士)の事例紹介
9:19 BIMサステナが意匠と設備の間で果たす役割
10:38 BIMサステナの計算フロー ◎12:48 設備設計者向け機能の紹介 ※デモンストレーション開始
14:20 BIMモデル(Revit/Archicad)での建築情報入力
21:23 建築情報のアップロード
23:04 構造体負荷計算表の自動作成と確認
26:03 負荷集計表の作成と条件設定
28:15 室内機の選定
30:49 室外機の選定
32:04 標準入力法のシートの取得
33:49 WEBPROを利用したBEI算出
34:57 設備情報無しでBEI値を確認する”One Click BEI”機能について ◎37:11 導入事例のご紹介
37:30 事例1:ホテルの企画設計段階でのZEB検討
40:45 事例2:設備設計・施工会社による改修案件でのZEB設計提案 ◎42:12 まとめ
セミナーで使用したBIMモデルやBIMアドオンソフト、モデル建物法入力シート(excel)は、ログイン後の「インストーラー・サンプルダウンロード」より、ダウンロード可能です。
セミナーで解説した内容を、ご自身のPCで実際に手を動かしながら復習いただけます。